家庭教師のバイトって学歴関係あるの?|学歴不問?高学歴のメリット・時給についても

人気のアルバイトの一つに家庭教師があります。
家庭教師は『高学歴』『受験経験』がないとできない等の疑問を持っている人も多いかもしれません。
この記事では、『家庭教師アルバイト』と『学歴』の関係についてご紹介します。
家庭教師のアルバイトにご興味がある人は是非参考にしてみてください。

家庭教師とは

家庭教師は、主に小学生~高校生(浪人生)を対象に『成績の維持・向上』『志望校合格』を目的に勉強を総合的にサポートするお仕事です。
比較的高時給(報酬が高く)、スケジュールの融通も利きやすいので人気のアルバイトの一つです。

家庭教師の始め方

家庭教師を始めるには2通りの方法があります。

①個人契約の方が、派遣会社が間に入らないため、手数料がなく報酬が高くなる傾向にあります。ですが、個人契約の場合、トラブルやクレームなども含めて全て責任を負う必要があります。
一方、②家庭教師派遣会社に登録であれば、派遣会社が授業や生徒とのコミュニケーションのとり方、トラブル時の対応など家庭教師業務を全面的にサポートしてくれますし、個人契約よりは下がりますが比較的高時給です。
家庭教師を始める際は②家庭教師派遣会社に登録をおすすめします。

家庭教師に学歴は求められるのか

家庭教師は学歴がないとできないと考える人もいますが、結論から述べますと、
『家庭教師をする上で学歴は関係なく、学歴が原因で不利になるということもありません。』
ここから学歴が関係ない理由を紹介します。

教えられる程度の知識があればよい

知識がない人が家庭教師を始めたいと考えることは少ないと思いますが、生徒に教えられる『最低限の知識』がなければ、もちろん家庭教師はできません。
中学生を教えるのであれば、中学卒業程度の知識が必要ですし、高校生(浪人生)を教えるのであれば、高校卒業程度の知識が必要です。
教える生徒以上の知識がなければ家庭教師をするのは難しいですが、『知識と学歴は関係ありません』。
また、家庭教師派遣会社から派遣される家庭教師の場合、派遣会社が「学歴や学力に自信がない」という要望・希望を聞いてくれ、希望の条件(担当したい学年・科目)に合った生徒を紹介してくれます。

知識より信頼関係・コミュニケーションスキル

家庭教師を依頼する家庭の子どもは『勉強が分からない』だけでなく、『勉強がそもそも好きじゃない』、保護者は『家で勉強する習慣をつけさせたい』等の悩みがあります。
家庭教師に求められるのは、知識も大切ですが、子どもに勉強を『わかりやすく教えるスキル』や、子どもの勉強に対する『やる気を出すスキル』、勉強に対する『意識を変えるスキル』です。
子どもに勉強を楽しんでもらうことや、勉強の習慣をつけさせることなどに学歴・学力は関係なく、子どもとの『コミュニケーションスキル』がとても大切です。
学歴がなくても生徒の成績を上げることは可能ですし、生徒がなぜ勉強が苦手なのか、何を考えているか、保護者が子どもにどうなってほしいのか等に寄り添い、『信頼関係』を築ける家庭教師が求められます。

勉強に苦労した経験を活かせる

一般に高学歴の人は、子どもの頃から頭が良く、学校の授業や受験勉強で躓いたことがない人が多いです。
そのため「なぜわからないのか」「これくらいは説明しなくてもわかる」などの意識があり、勉強が苦手な生徒に、上手く教えられないこともあるかもしれません。
高学歴じゃなかったからこそ、勉強に苦労した経験があるからこそ、『勉強がわからない』という生徒の気持ちや、『勉強が嫌い』という気持ちがわかり、適切なアドバイスや指導ができるのです。

家庭教師に求められるスキル

家庭教師には『学歴は関係ありません』。では、家庭教師に求められるのは何でしょうか。
前項(家庭教師に学歴は求められるのか)に重複している部分もありますが、確認してみてください。

教えるスキル

家庭教師に一番大切なスキルが『教えるスキル』です。
先述の通り勉強の能力と、勉強を教える技術は比例しません。学歴が高くても教え方が下手だと家庭教師としてお仕事はできません。

コミュニケーションスキル

家庭教師は生徒だけでなく、保護者とのコミュニケーションも取らなければなりません。
円滑に家庭教師のお仕事を進めるには子ども、保護者と良い関係性をつくることが一番です。コミュニケーションスキルは指導にも繋がる能力なので、とても大切です。

分析するスキル

教える上で、子どもが「なにが苦手なのか」「どの部分で躓いているのか」等を分析しながら教えなければなりませんし、生徒が『どんな性格』で『どんな指導法』が良いのかなどもしっかり分析しなければなりません。勉強の分析や子どもの分析をするスキルが求められます。

人格

家庭教師は人格(パーソナリティー)の良さも求められます。
生徒が前向きに勉強に取り組めるように、『生徒と向き合う』こと、生徒の成績を上げるという『責任感を持つ心』など、勉強に困っている子どもをしっかりサポートしようという『気持ち』が大切です。『真摯に子どもに向き合える』ことは非常に大切です。

もちろん学歴は活きる

家庭教師には学歴は関係ありませんが、学歴を活かすことができます。

高学歴は高時給になる

一般に家庭教師の時給は最低でも《時給1500円~》でほとんどが未経験でも《時給1800円~》で、高時給なアルバイトに分類されますが、家庭教師派遣会社によっては『高学歴=優秀な人材』とみなし、より『高時給』にしているところもあります。
高学歴と言われる東京大学や早慶・医学部などは下記の様な時給であることが多いです。

ただし、学歴は時給を決める一つの要因ですので、高学歴でないと時給が高くならないわけではありません。

登録できる家庭教師派遣会社の幅が増える

高学歴でないと登録ができない家庭教師派遣会社も存在します。
例えば、大学受験専門や医学部受験専門の家庭教師派遣会社や、「高学歴の先生」等をアピールポイントにしている家庭教師派遣会社などです。
そのような会社に依頼する生徒(家庭)は難関校・難関学部合格を目的としているため、指導に当たる先生は志望校以上の学力・知識を当然求められます。
この場合は学歴が非常に重要なステータスとなり、募集要項にも学歴に関して記載されていることもあります。
高学歴はそういった、高学歴に特化した家庭教師派遣会社にも登録できるので、幅が広がると言えます。
ですが、こういった高学歴を求める家庭教師派遣会社はそこまで多くありません。

高学歴でなくても時給は上がる

高学歴のほうが時給のスタートが高いことがありますが、様々な要素によって時給は上がります。

などによって、時給は上がります。生徒に真摯に向き合い真面目に働くことで、家庭教師派遣会社からの評価が上がり、時給がアップします。

苦手科目があるけど家庭教師はできる?

「苦手科目などがある場合は、家庭教師はできない」と思う方もいるかもしれませんが、苦手科目があっても家庭教師はできます。
あらかじめ家庭教師派遣会社に登録する際に、苦手科目についてしっかりと伝えることで、苦手科目を避けた案件を紹介してもらえます。もちろん得意科目があればそれをしっかり伝えることで、より自分の希望や学力に沿った案件を紹介してもらうことができますよ。

家庭教師には、学歴が有利にはたらくことはありますが、高学歴が必要というわけではありません。
家庭教師に必要なのは、『生徒にわかりやすく勉強を教えること』『生徒の気持ちに寄り添うこと』、『生徒や保護者とコミュニケーションを取れること』が大切です。
「困っている子どものお手伝いをしたい」という気持ちがあれば家庭教師になれます。
家庭教師に興味がある人は、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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