はじめよう!家庭教師アルバイト|志望動機は?ポイントや参考例文もご紹介

『家庭教師』は人気のアルバイトです。
家庭教師アルバイトを始めるほとんどの場合「なぜ家庭教師をやりたいのか」志望動機を聞かれます。
人気のアルバイトなので競争率も高く、ある程度しっかりとした受け答えが必要です。今回は家庭教師のアルバイトを始める際の志望動機のポイントや例文をご紹介します。

家庭教師とは

家庭教師は小学生~高校生(浪人生)の生徒宅を訪問し、『成績の維持・向上』『志望校合格』を目的に学習指導・サポートを行います。時給も高く、スケジュールの都合もつきやすいので人気のアルバイトの一つです。
また、最近はオンライン家庭教師のアルバイトも人気です。

家庭教師の始め方

家庭教師の始め方には、2パターンあります。

①『個人契約』は家庭教師派遣会社等を仲介しないため手数料がなく『高時給』ですが、家庭教師業務を全て一人で請け負うため、トラブルやクレーム時などは対応が大変で、一人で責任を負わないといけません。

②『家庭教師派遣会社に登録し生徒紹介してもらう』は、派遣会社の家庭教師業務に対するサポートが充実しており、トラブル時・クレーム時も派遣会社が間に入ってくれるので安心してお仕事ができます。
家庭教師を始める場合は②『家庭教師派遣会社に登録し、生徒紹介してもらう』がおすすめです。

家庭教師に応募する際のポイント

家庭教師派遣会社に登録する場合、ほとんどの場合で『自己PR』や、『志望動機』を書類選考・面接で問われます。
『自己PR』、『志望動機』を上手に伝えることで家庭教師として採用・登録してもらいやすくなりますし、時給が高くなったり、高時給案件を紹介してもらえたりする可能性も上がります。

派遣会社の立場になって考える

『志望動機』、『自己PR』を考える場合、家庭教師派遣会社がどのような人材を求めているかを考えなければなりません。
派遣会社の立場に立って考えると、「家庭に紹介したい先生」「安心して紹介できる先生」の判断材料として、あなたが『どんな人物』なのかが知りたいのです。
そのため『志望動機』『自己PR』ではあなたが『どんな人物』なのかをアピールしましょう。

自己PR・志望動機のポイント

【自己PR】

『自己PR』を書く際に、特別なことを書かないといけないと構えてしまいますが、特別なことを書く必要はありません。あなたが『どんな人物』なのかを書けば大丈夫です。

自己紹介のように書く

あなたの『得意な科目』『好きな分野』や『どんな勉強の仕方をしているのか』、『どのように生徒を指導したいか』、『コミュニケーションを取りたいか』等の実際『どのように働きたいのか』等も書きましょう。
また、塾・家庭教師などを問わず『指導経験や実績』などもあれば書きましょう。パーソナルな部分である『趣味』や、中学や高校での『部活』なども書くこともおすすめです。
自己PRの情報が充実していると、派遣会社も『あなたが人物なのか』を判断しやすくなります。家庭教師アルバイトの登録する際、自己PRに大きな人間的欠落を感じない限り、合否や採用にマイナスに作用することはなく、プラスに作用することのほうが多いです。

受験経験や担当できる教科はアピールポイント

『受験経験』や、『担当できる教科の多さ』は、担当できる生徒の幅が増えるのでアピールポイントになります。また、受験で培った『勉強方法』や『経験値』なども、実際の指導に活かせるのでアピールポイントになります。

【志望動機】

志望動機のポイントは、『なぜ家庭教師をやりたいのか』、『どんな教科を担当したいか』、『どんな経験が指導に活かせるか』、『担当した生徒がどうなってほしいか』などがポイントで、それを裏付けるエピソードがあれば尚よいです。
もちろん全てを網羅する必要はありませんが、『なぜ家庭教師をやりたいのか』は必ず抑えておきたいポイントです。

熱意があるかどうか

家庭教師の志望動機に正解はありません。
どのような志望動機が望ましいかは会社によって異なりますが『家庭教師という仕事に熱意を持ってやる』という『意思』を見せれば大丈夫です。
例えば、『家庭教師にお世話になった経験があるので、今度は自分が家庭教師になることで恩返ししたい』『勉強を教えて、教育問題に貢献したい』『教育に携わりたい』などの志望動機でも良いです。
また、志望動機と一緒に、『指導方法の工夫したいこと』などを伝えると印象がよくなります。
家庭教師派遣会社は、しっかりと熱意を持って取り組んでくれる人、そういう姿勢を見せてくれる人を採用したいです。
ただし、志望動機にあからさまな嘘はつかないようにしましょう。

文例

自己PR

英語が得意

(例文)私は〇〇大学国際学科に所属しています。高校時代にはオーストラリアにホームステイをしており、英語の楽しさを学び、受験でも英語は得意科目でした。家庭教師を通して受験英語だけでなく、英語の楽しさも一緒に伝えることができると思います。よろしくおねがいします。

指導経験あり

(例文)大学1年のときに集団塾で講師のアルバイトをしておりました。多くの生徒に理解してもらうための授業内容や、わかりやすく教える伝え方等を身につけました。
集団塾での経験や、自分自身の受験経験なども活かし生徒にわかりやすく指導をしたいと思います。

受験経験あり

(例文)私は〇〇大学経済学部でマクロ経済について勉強しています。経済学部は文系に分類されますが、高校では理系を先行していたので数学と英語が得意です。中学・大学受験を経験しており、家庭教師アルバイトにその経験を活かしたいと思います。よろしくおねがいします。

コミュニケーション

(例文)私は〇〇大学教育学部に所属しています。小学生より卓球を続けており、高校時代には卓球部部長を経験しました。
部長として同級生や後輩を指導する中で、一人ひとりの特性や個性に寄り添ったコミュニケーションが大切なことを学びました。これまで学習指導の経験はありませんが、これまでの経験やコミュニケーション経験を、家庭教師のアルバイトに活かしたいと思います。

志望動機

恩返し

(例文)私が中学受験をする際に、家庭教師の先生にお世話になっていました。とても熱心な家庭教師の先生で、英語が苦手だった私に親身になって指導してくれて、今では英語が好きですし、得意科目にもなりました。
私自身も家庭教師として生徒に寄り添い、苦手分野は好きになれるように、また、得意な分野はより得意になるように勉強の楽しさを教えられる家庭教師になりたいと思い応募しました。

教えることが楽しい・やりがいを感じる

(例文)年の離れた兄弟がおり、よく家で勉強を教えていました。
勉強を教える中で、兄弟がテストで100点をとった時、勉強を教えることが楽しく、やりがいを感じました。現在、大学では中学・高校の先生を目指し教職課程を履修しています。家庭教師のアルバイトを通じて、生徒の成長に携わり、私も将来の目標にむけ一緒に成長していきたいと思っています。がんばりますのでよろしくおねがいします。

経験を活かしたい

(例文)大学受験の経験を活かしたいと思い応募しました。今の大学合格に向けて、綿密な受験対策の計画を立てた経験があります。どのようにすれば『飽きずに勉強ができるか』、『長く集中できるか』などを考え、PDCAを回していました。私の受験経験やその勉強計画などをこれからの受験生に役立ててほしいと思い応募しました。

教育に興味がある・自己成長

(例文)両親が教師をしており、私自身教師を目指しているわけではありませんが、私自身も教えることが好きで、教育関係のお仕事をしてみたいと思い応募しました。
将来は子供と接する職業に就きたいと思っており、家庭教師のアルバイトの経験を通じて、子供とのコミュニケーション能力や、教える力や説明する力を身につけたいと思っています。どうぞよろしくお願いたします。

避けるべき志望動機

志望動機や自己PRには正解はありませんが、避けたほうが良いものがあります。
アルバイトを始める理由のほとんどは『お金を稼ぎたい』『時給が高い』という人が多いと思います。しかし、そのことを包み隠さずにそのまま伝えるのは避けたほうが良いです。

心構えを判断される

『お金を稼ぐため』『スケジュール変更が利きやすい』だけなら、わざわざ家庭教師で働く必要はありません。家庭教師はアルバイトですが、1人の生徒の人生に影響を与えうる存在です。家庭教師派遣会社も1人の先生として家庭に家庭教師を派遣するので、利己的すぎる人間は家庭教師の仕事に『責任感をあまり持ってもらえない』かもしれないという心配や「長く続かない」という判断をされてしまうこともあります。
家庭教師派遣会社に登録する際、家庭教師として働く『心構え』や『真面目に働く姿勢』で判断されます。志望動機を考える際は、自分の本音とすり合わせが必要かもしれません。

家庭教師に採用されやすい人

家庭教師のアルバイトは『長く続けてくれる人』のほうが採用されやすいです。
家庭教師を派遣してすぐに辞められると、生徒宅へ不信感を与えてしまったり、クレームに発展したりする可能性がありますし、まだ派遣されていなくても、研修を済ませたあとに辞められてしまうと損失になるからです。
そのため、『無理なく長く働く』という意思表示ができる人は採用されやすいです。
また、以下の様な人も採用されやすいです。

これまで『志望動機』や『自己PR』についてご紹介しました。
『志望動機』や『自己PR』を問われた場合、家庭教師への『熱意』、『取り組む姿勢』を伝えることが大事です。
ぜひ家庭教師派遣会社に登録する際は、この記事を参考にしてみてください。

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